健康経営の取り組みが、厚生労働省の「こころの耳」で全国に紹介されました

 当組合は平成30年から、長崎県と協会けんぽ長崎支部が行う「健康経営」宣言事業に取り組み、従業員の健康を組合の財産ととらえ、従業員の健康づくりに積極的に取り組んでいます。令和元年に「健康経営推進企業」の認定を受けました。 
 令和2年には、経済産業省が行っている「健康経営優良法人 2020(中小規模法人部門)」に認定されました。その取り組み事例は、アクサ生命保険株式会社から「健康経営優良法人 2020インタビュー」の冊子で全国に紹介されました。全国の森林組合の中で認定を受けたのは、当組合だけでした。
 この冊子を見られた、厚生労働省の「こころの耳」運営事務局 石見忠士事務局長からの取材を受け、このほど「こころの耳」のホームページで紹介していただきました。   (Sawdust)

※「こころの耳」は、働く方やそのご家族、職場のメンタルヘルス対策に取り組む事業者の方などに向けて、メンタルヘルスケアに関するさまざまな情報や相談窓口を提供している、働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト(厚生労働省HP)です。

石見忠士(いわみ・ただし) こころの耳運営事務局 事務局長
厚生労働省委託事業「こころの耳」サイト事業の運営責任者としてメンタルヘルスに関する法・制度の最新動向はもちろん、全国の先進・良好事例を自ら取材し、働く人・家族・組織に役立つ情報を提供されています。

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