西海製材所

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 西海製材所は、間伐作業により生産された丸太の製材加工を行い、付加価値を付けて販売し、併せて雇用の創出を図る目的で、平成22年5月から操業を開始しました。

 ここ西海地域は、人工林のうち9割がヒノキ林であり、製材用丸太は95%がヒノキとなっています。
ヒノキが育つ土地はやせているので、年輪がつまった、ピンク色の材が取れ、木材市場や地元消費者から高い評価をうけています。上の写真の板材は、韓国輸出用の無節のラミナ材で製材品の約4割を占めています。

 製材するヒノキ丸太は、西海支所が近隣の山林から伐り出した間伐材を使って、大量生産型ではなく、1本1本を大切に挽いています。ぜひ、皆様に西海ヒノキの素晴らしさを知っていただきたいと思います。

木材の販売

製材品・・・ヒノキ、スギを販売しています。取扱商品は、建築用の各種角材・板材です。

丸 太・・・ヒノキ、スギを販売しています。

木工品・・・ベンチ、フラワーポット、本棚等を作りますが、現在は、少量の注文は対応できません。