長崎南部森林組合
森は命の源泉です
Forest is Life resource.
森は命の源泉です
Forest is Life resource.
森林組合は、「森林組合法」によって設立され、森林所有者が組合員となって組織されており、互いに協同して林業の発展をめざす協同組合です。
長崎南部森林組合は、平成14年4月1日に長崎、諫早北高、大村、西彼杵郡の4森林組合が合併し発足しました。当時は3市17町でしたが、市町合併により現在は長崎市、諫早市、大村市、西海市、長与町、時津町の4市2町となっています。
森林の有する公益的機能を高度に発揮せるための森林整備を積極的に進めるとともに、良質丸太の安定供給とヒノキ製材品の販売により、林業の活性化と木材産業の発展に貢献しています。
長崎県の民有人工林の65%がヒノキで、九州各県と比較しても珍しく、長崎県の森林の大きな特徴の一つです。九州における良質なヒノキの供給地として注目を浴びています。
当組合管内では75%がヒノキで、中国・韓国へ丸太及び製品を輸出しています。人工林面積、間伐施業面積、木材生産量、高性能林業機械保有台数など、県内トップの組合です。
森林経営計画を作成し、組合員等森林所有者の搬出間伐を主体に森林整備を行っています。
高性能林業機械により低コスト木材生産を行い、森林所有者に販売代金を還元します。
スキッダ1台、スィングヤーダ7台、タワーヤーダ1台、ハーベスタ2台、プロセッサ5台、フォワーダ10台、計26台
総代会資料(抜粋)はPDFファイルでご覧頂けます。 (pdfファイル)
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